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2019.10.08

MADE HERE 特別な日、少女をプリンセスにするドレス

発表会やセレモニーで着る特別なドレス。
プリンセスのような気分にさせてくれるのは、上質なファブリックを使い、
ハンドメイドで仕立てたCafのドレス。
少女をひときわ輝かせるドレスは大切な思い出の一着となる。

ピアノの発表会、親族の結婚式、あるいは、家族のセレモニーの日、特別な日に少女をプリンセスに
するのは、とっておきのドレス。ビロードやポプリン、オーガンジーの上質な布地にクラッシック
スタイルの魔法をかければ、エレガントなお姫様に変身。そんな少女の願望を叶えるのが、Cafの
ドレスだ。

イタリアの服作りの伝統が息づく、最高峰のドレスが生まれるCafのアトリエをフィレンツェ郊外
に訪ねた。Cafは1961年に現社長のパオロ・サルビーニの母、ダリアによってスタート。ダリアは
フィレンツェで子ども服メーカーに関わっていたが、息子の誕生を機に、自分でビジネスを始める
ことにした。以来、創業家のサルビーニ一族による家族経営の小さな工房で、昔ながらのトスカーナ
の職人たちがハンドメイドで作っている。現在はダリアの孫、27歳の若きエレオノーラがデザイナー
を務める。エレオノーラは幼い頃から色とりどりの布やコサージュ、リボンでいっぱいのアトリエ
が遊び場だった。そんな彼女にとって、家業を継ぐのは自然なこと。20歳の時に決心し、デザイナー
になるためミラノの専門学校で学んだ。「デザインする時は、ドレスを着る少女の気持ちになって
考える。どの子もエレガントなプリンセスになってもらいたい」とエレオノーラ。

シンプルかつエレガント
上質なMADE IN ITALYが生まれるアトリエ

デザイナーのエレオノーラさんと父であり社長を務めるパオロ・サルビーニさん。ファミリービジネスとしてイタリアの伝統を大切にした子ども服を作り続ける。

デザインはこれまでのアーカイブ・コレクションをもとに、生地のリサーチを重ね、布に触れ、色を
見て、構想する。花や鳥などの自然をモチーフにするのもCafの大切にしていること。こうして、
ブランドのフィロソフィーである、シンプルでエレガント、上質なMADE IN ITALYのドレスができ
あがる。

子ども時代の幸福な思い出と
共に受け継がれるドレス

フィレンツェ郊外のアトリエでは、上質な生地に
コサージュやレースの手仕事を組み合わせ、夢の
ようなドレスができあがる。若きデザイナーの
エレオノーラあは伝統を大切にしながらも現代的
な感性をブランドにもたらしている。熟練の職人
による質の高い服作りはフィレンツェの上流階級
に愛されてきた。

イタリアの子どもたちがドレスを身に纏うのは、カトリックの行事、結婚式、パーティーなどの特別な
日。特別な日の子どもたちを輝かせ、楽しい思い出と共に記憶に残るのがプリンセスのドレスのだ。
エレオノーラは、幼い日に着ていた全てのドレスを保管しているという。「私の通っている乗馬クラブ
のメンバーも、娘たちのCafのドレスを大切にしまっているそう。3世代に渡り、ドレスを受け継いで
いるという人もいるの」とエレオノーラは教えてくれた。子ども時代の幸福な思い出と共に受け継が
れるドレス。そんな愛着とストーリーがCafのドレスには生まれる。

繊細な花モチーフはハンドメイドによる職人技術のたまもの。洗練されたデザインが光る。

Caf per SAYEGUSA

クラフツマンシップと子ども服ブランドとしての理念に共鳴しあったSAYEGUSAとCaf。
日本の子どもに向けて生地や着丈バランスの調整を施したSAYEGUSAとのコラボレート
レーベルを展開しています。


( 写真左 : Caf per SAYEGUSA  右:SAYEGUSA )