
2018.02.23
[イベント]『魔女の宅急便』作者・角野栄子さんのトークライブ&朗読会 開催
EIKO KADONO Talk Live
児童文学作家角野栄子トークライブ&朗読会
「魔法をひとつ、あなたにも ~子どもとおしゃれと本のおはなし」
20年以上書き続けてきたという魔女のキキの成長の物語『魔女の宅急便』をはじめ、『おばけのアッチシリーズ』など数多くの名作を生み出してきた児童文学作家の角野栄子さんと、ブックディレクター幅允孝さんによるトークライブイベントです。
現在83歳でますます輝く角野さんは、「魔法は一つ。すべての人が、必ず持っているのよ」といいます。子ども時代のお話や、名作が生まれたエピソードなど楽しいお話がもりだくさん
角野さんご本人による朗読や、サイン会もお楽しみに。大人も子どもも一緒に楽しめるイベントです。(このイベントは終了しました)
企画協力:BACH
―詳細―
開催場所 :ザ・メインストア銀座(東京都中央区銀座4-4-4)
開催日時 :3月25日(日) 14:00~16:00
定員:40名様程度(応募多数の場合は抽選となります。)
参加費:無料
※店舗内での開催となるため椅子の用意はありません。
あらかじめご了承ください(お子さまは優先的に前の方へご案内します)。
お申し込み:ザ・メインストア銀座(tel.03-3573-2441)へご連絡ください。
◆3月25日(日)~5月6日(日)
< 角野栄子フェア >開催(銀座・大阪)
期間中、SAYEGUSAのブックコーナー‟grow with BOOKS”では、角野さんの著作を充実させ、サイン本も販売いたします。
幅允孝(はば・よしたか)プロフィール

有限会社BACH(バッハ)代表。ブックディレクター。未知らぬ本を手にしてもらう機会をつくろうと、本屋と異業種を結びつける売場やライブラリーを制作。最近の仕事として「ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur」書籍フロア、「Japan House São Paolo」など。その活動範囲は本の居場所と共に多岐にわたり、編集、執筆なども手掛ける。著書に『本なんて読まなくたっていいのだけれど』、『DESIGN IS DEAD(?)』(監修)など。早稲田大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。www.bach-inc.com