ABOUT US

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Philosophy

子どもは「未来への希望」

明治初期、ベンチャー精神に溢れた人々が希望を持ち寄り築いた街「銀座」。たくさんの流行やカルチャーが生まれ時代と共に大きく移り変わってきたこの街で、ともに歩みその精神を受け継いだ一員として、2019年、株式会社ギンザのサヱグサは150年を迎えました。

私たちは、1869年の創業時から、「子ども」を「未来への希望」と捉え、ファッションをひとつの文化として提案しながら、それぞれの時代の子どもたちを見つめ続けてきました。
150年を経たこれからは、子どもたちが本物の体験ができる場所づくりや、サステナブルな社会を実現する環境づくりなど、無限の可能性を秘めた子どもたちの「感性の翼」を広げる活動を、SAYEGUSA独自のスタイルでひとつひとつ積み重ねて参ります。

With GINZA

SAYEGUSAと銀座

日本を代表する文化の街「銀座」とともに歩んできたSAYEGUSAは、日本の子どもカルチャーの発展、銀座の発展、そして持続可能性ある環境社会の発展を目指します。将来を担う子どもたちへ、豊かで健全な社会・文化を築き残すことがSAYEGUSAの使命と考えます。

4代目三枝進が収集した銀座関連資料のコレクションを管理する「ギンザのサヱグサ 文化事業室」もその活動のひとつです。江戸時代の古地図、明治時代の錦絵、大正・昭和初期のモダンなマッチラベル、ポスター、書籍、写真など、銀座に関する貴重な資料、また、明治期の銀座煉瓦街の煉瓦や、銀座の街の名の由来である江戸時代に鋳造された銀貨などを所蔵しています。


文化事業室へのお問い合わせは、お問い合わせフォームをご利用ください。
*私設資料室のため現在は非公開です。資料の貸し出しや閲覧希望は、内容を検討した上でご対応させていただきます。

銀座の街とSAYEGUSAの歩み(年表)

With SATOYAMA

里山への思い

2014年、SAYEGUSAは、子どもたちの自然体験キャンププログラムの開催地を探す中で、美しくも小さな里山・栄村小滝と出会いました。 栄村小滝は、東日本大震災翌日の長野県北部地震の被災地。そこには7割の田んぼが壊滅的な被害を受けたにもかかわらず、懸命に復旧活動に取り組み、さらなる復興を目指す人々がいました。私たちは、栄村小滝の人々の復興への熱い情熱そして美味しい米づくりに対する真摯な姿勢に共感し、「小滝米」の再ブランディングに取り組むことになりました。「300年後まで続く里山づくり」を復興ビジョンに掲げている小滝の方々と共に、サヱグサが出来ることをひとつひとつ積み重ねていきたいと考えています。

お米事業WEBサイトへ

会社概要

会社概要

名称株式会社 ギンザのサヱグサ
創業1869年(明治2年) 2月
代表取締役社長三枝 亮
事業内容子ども体験事業、不動産管理
資本金1,000万円
事業所本社:〒104-0061 東京都中央区銀座3-5-12
TEL: 03-3561-0011(代表)
FAX:03-3561-5529

&E事務局(子ども体験事業):〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-1-11 4F
TEL:03-3573-2441
関連会社株式会社サヱグサ&グリーン(米卸販売)